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小さな老舗だからこそ譲れないもの、手造りせいろ糀を守り続けて130年「小松屋」

今回ご紹介するのは、私のホームタウン「白浜」地区の老舗みそ屋「小松屋」さんです。
毎年10月14日・15日に開催される
松原八幡神社の秋季例大祭「灘のけんか祭り」では
旧7ヵ村の豪華屋台が練り合わせされるのですが、
その7ヵ村のひとつ、松原町の屋台が納められている
屋台倉の前に「小松屋」はあります。
masayo.png 特派員 まさよ

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店名 小松屋
住所 姫路市白浜町甲568 松原屋台庫前(松原神社より西へ500mm)
電話 079-245-0014 フリーダイヤル0120-45-3128
Open 8:00~20:00
定休日 日曜日・祝日

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手造り味噌・甘酒のほか、自然食品・化粧品まで扱う小松屋。

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ルーツは船場地区だそうで、130年前にのれんわけして白浜の地で創業された
こちらの小松屋の屋号は、「マルセイ(○に清) 小松屋」。
(船場は「○九(マルク)」)。
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4代目肥塚雅実さんと、三男の5代目唯史さんが、
夢前の無農薬米、ミネラル豊富な家島や伊豆大島の塩など、
原料にこだわり、丹精込めて味噌・甘酒を作っています。

中でも一番のこだわりは、何と言っても手造りの糀。
糀の善し悪しで、9分9厘、味噌の出来が決まるといわれるほど、
味噌・甘酒づくりにとって、重要なものだそうです。

小松屋では、昔ながらの製法で、4日がかりで180枚(180kg)のせいろ糀を作ります。
室温を一定に保った室(むろ)で、一晩水につけた米を蒸して、広げて、寝かせて…と、
本当に大変な作業ですが、代々受け継がれてきたせいろで、手作業で作った糀でないと、
小松屋の味噌はつくれません。
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一切妥協することなく、130年受け継がれてきた職人技が、のれんを支え続けています。

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(ちなみに、この小松屋特製糀は、家庭で味噌・甘酒づくりされる方のために通販もされているほか、
1月~3月には、この糀を使った味噌づくり体験も開催されています。)

そんな厳しい味噌づくりを受け継いだ5代目・唯史さんが、
米・大豆を育てることから始め、初めて仕込んだ味噌があります。
夢前夢工房の減農薬米「朝日」、無農薬大豆「緑豆」に、家島の天然塩と、
全て地のもので仕込まれた渾身の味噌、その名も「唯みそ」。
「吾、唯、足るを知る」という言葉が、パッケージに記されています。

味噌-01


命名したのは、小松屋のファンで20年来の付き合いという版画家の岩田健三郎さん。
木箱のパッケージも、岩田さんのアイデアです。

店内には、小松屋の味噌づくりを描いた岩田さんの絵も飾られています。
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小松屋製品は、岩田さんデザインのパッケージがかわいくて、私は大好きです。
お土産にもいいでしょう?
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味噌は、器を持って行けば、量り売りもしてもらえます。
毎月、月末と月初めは1割増量のサービスも!ひと月分まとめ買いがおすすめです。

さて、小松屋のもう一つの看板商品、甘酒。
砂糖・甘味料を一切使用していない自然な甘さと、
独特のとろりとした口当たりが、なんとも落ち着きます。

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あまり甘酒を飲む機会がないという方は、ぜひ一度、プレーンヨーグルトと
混ぜて食べてみてください。
西洋の発酵食品の王様・ヨーグルトと、「飲む点滴」と言われる甘酒の合体、
まさに和洋発酵食品の最強コラボです!
甘酒の優しい甘さが、ヨーグルトとよく合いますよ。

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他にも、甘酒ゼリー、甘酒ジャム、甘酒アイス、甘酒ケーキ「甘をとめ」と、
美味しくて食べやすい甘酒製品が多数あるので、ぜひお試しを!

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本当に体に良いものを食卓に届けたいから、
手をかけ、気持ちを込めて糀を作り、無添加で味噌・甘酒を育て続ける。

お店のモットーは「味噌は身礎(みそ)」

「日々の食物の蓄積が10年後の自分の体を作る。
今の日本は、食生活の中で発酵食品を食べる機会が少なくなったけれど、
みそ汁を1日1回、1年365日、それを一生続けることで、
体づくりに大きな影響を与える」という奥さん。

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(左は、5代目の唯史さん)

そんな話を聞いていると、ちょっとベタですが
素晴らしい食文化を持つ日本にいることに改めて誇りを感じます。
10年後の自分のためにも、体に良いものを食べていきたいですね。

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[特派員おすすめ商品]
唯みそ[漉][粒](500g袋)各1,575円
雅みそ(500g袋)908円
夢のみそ(500g袋)1,008円
手作りせいろ糀 1kg袋 1,200円(要予約)
手作り甘酒(350g袋)483円
とろ~り甘酒ジャム(190g瓶)892円
甘酒アイス 280円


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tag : 白浜

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