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古い街並にふく新しい風   [まちあるき/野里]

さて、野里の街歩きシリーズ。
最後になります、この4回目は、
若いオーナーが「このまちで新しいことを始めたい」と
オープンしたこだわりのスポットをご紹介したいと思います!

takaharas1 特派員ひろーき(自営業/野里生まれのB級グルメ好き)

*****************************************

今回は、野里商店街の北から、順にご紹介していきましょう

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まずは、野里商店街の北の端、黄色い壁の外装が目をひく
「cafe & dish EASE」
店内に入ると、ボードゲームやアナログレコード盤が置いてあったりする
懐かしいような新しいような空間が広がっています。

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ゆっくりと いい雰囲気の中で、くつろげますよ。
自家焙煎コーヒー、パイなどの手作りケーキが美味しいです。
もちろんお酒もいろいろあります。

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照明を少し落とした店内に流れる音楽にもこだわりがあって
月に何回か音楽イベントも行なわれていますよ~!

続いて、「EASE」から南にすぐにある中華料理「紅鶴」
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創業10年を機に09年11月に野里に移転オープンして大きなお店になりました。
野里の町並みに合わせて
店の外見は白壁と木格子の町屋風になっています。

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店内に入ると、フローリングの床に
カウンターやモダンなテーブル席のある高級感とスタイリッシュな雰囲気。
客席から厨房が見渡せるオープンキッチンの設計で、2階には大きな個室もあります。

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キッチンで料理人が美味しい料理を作ってるのをみながら、
本格的な中華料理をゆっくり味わうことが出来ます。

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ランチ営業もやっていますよ~。

さて、「紅鶴」から少し南にあるのが、
09年2月にオープンした花屋「モブス」

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外からではなかなか花屋とわかりにくいお店でしたが、
最近お店の前にフラッグが建てられたり、お店の前に花を出されたりと、
段々と 野里の町並みに溶け込んできました。

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白と黒のコントラストが印象的なモダンな建物は、
「新しい形の町屋」としてデザインされたそうです。
細長いかたちの店内も、白と黒を塗られたモダンな内装で、花のラッピングもおしゃれにしてくれます。
異業種とのコラボ企画展などもやられているようですよ~!

さて、「モブス」からちょっと南に歩いていくと、
「井上書林」「ジェム・カフェ・ハナ」が並んであります。

09年12月に老舗の本屋「井上書林」が、
カフェと書店が融合したブックカフェとしてリニューアルオープンしました。

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お店の外観は宝石箱をイメージされたそうで、
中は陽の差し込む カフェが併設された明るく開放的な空間です。


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本は児童書を中心に置いてあり、
子どもや親子連れのために木のおもちゃやパズルなどの雑貨が。
カフェではモーニングもやっています(8時~11時)。
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ジュエリーの展示もされており、カフェを楽しみながら
宝石を見る楽しみもありますよ~!



さて、最後は野里銀座からもすこし南へ、
歩道橋のすぐ横にあるパン屋「ジュウィール」です。

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アレルギーっ子のパン専門店として頑張っている「ジュウィール」。
「無添加は 勿論の事。材料も、極力 人の手が掛かっていない 自然なスタイルの物を」
という信念で、素材にこだわりを持って作っておられます。

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ジャムやカレーやあんやレーズンなどの副資材も手作り、
とことん無添加にこだわっています。
しかも、とても美味しい!こだわりのパンです。
ぜひ HPで そのこだわりをご覧になっていただき、 
http://mutenkapan.jp/
そのパンがどれほど美味しいか
1度お店に行ってみてくださいね。


さて、最後になりましたが、このシリーズで紹介できませんでしたが、
野里には まだまだ 他にも いろんな お店がありますし、いろんな面白い人がいます。
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また、これからどんどんと新しい店も 増えてくると思います。
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このシリーズを読んで 野里にご興味をもたれた皆さん、
ぜひ、古さと新しさを同居させながら変わっていく野里を訪れて、歩いてみてくださいね~。
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お待ちしております~!


「cafe & dish EASE」 カフェ
姫路市威徳寺町69 TEL & FAX 079-281-7583
http://www.eonet.ne.jp/~ease/
月曜~土曜 15:00~24:00 日曜15:00~22:00 定休日 水曜と第1日曜


「紅鶴」中華料理
姫路市威徳寺町14 TEL079-223-4040
11:30~14:30 17:00~22:00 定休日 水曜

「モブス」 花屋
姫路市威徳寺町27  TEL 079-286-8783
9:30~19:30  定休日 木曜


「井上書林」「ジェム・カフェ・ハナ」 書店/ジュエリーカフェ
姫路市大野町53-3 TEL井上書林079-225-1141 ジェム・カフェ・ハナ079-221-8686
8:00~19:00 定休日 日曜・祝日・年末年始


「ジュウィール」 パン屋
姫路市鍵町34
079-284-2940 予約専門フリーダイヤル0120-842-847
7:30~15:30  定休日 日曜 木曜 http://mutenkapan.jp/
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tag : 野里

江戸の風情あふれる町並み 船場城西地区[まちあるき/船場城西]

姫路駅から徒歩15分。歴史の情緒あふれる城下町•船場
城西地区を紹介します!
この地区は、秀吉が楽市を開いた場所で、
町の中心を通る西国街道は参勤交代の要路でした。
現在も江戸の風情のある町並みが多く残っていて、
是非ぶらり立ち寄ってほしい場所です!

sunami1 特派員すなみ(会社員/姫路のアートスポット探してます)


まずは、まちのシンボル船場本徳寺のご紹介!
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このお寺は京都•東本願寺の別院で、まちの人からは
「御坊さん」の愛称で親しまれています。
1618年姫路城主・本多忠政の時代に真宗大谷派(東本願寺)
船場別院本徳寺としてこの地に創設されました。
明治には旧姫路中学校の前身である勧開中学校がここで開校し
、崇徳学園が開設される等、教育の振興に寄与した場所です。
現在は二ヶ月に一度楽市が開かれ、大盛況♪

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手作り雑貨やおいしものがたくさん並びますよ♪
その他楽しいイベントがもりだくさん!

敷地内には明治天皇の行在所や、
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西南戦争の石碑、
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そして第一次世界大戦の際に収容されていたドイツ兵が作った
セメント制の望郷塚など、貴重な史跡がたくさん残されています。

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ここは西国街道~!

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「したにぃ~したに!」なんてお殿様の行列が通った場所。
道沿いにある町家の二階が低いのは、
お殿様を見下ろさないようにするために定められた形式だったんだそう。


この石碑は、車橋という船場川にかかる橋の石碑。

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池田輝政が築城の際に石材や木材を車で運んだ事から
車橋の名前ががついたと言われているそうです。
今はマンションの片隅で、ひっそりと住民の安全を見守っています。


この場所は、今はなにもない場所ですが、
幻の飾磨県庁が建っていた場所なのです。

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廃藩置県が行われた際に飾磨県となり、ここにはその県庁舎が
建てられました。

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その後すぐに港のあった神戸に県庁が移され、兵庫県に。
県庁舎は数日間の任務を終えてお役御免となったのですが、
その立派な建物は増築されて日赤病院となり、長い間町のシンボルとして
愛されていました。

しかし、病院の移転が決まり、建物は解体。
今はなにもありませんが、是非この地に赴き、
往事の姿を偲んで頂きたいです。

この地区は蓮如上人が説法に歩いた場所で仏教と縁が深い事、
そして城下町で漆塗りの産業が発達していたことから、
まちにはたくさんの仏壇工房があるんです!
作られているのは、姫路の伝統工芸である姫路仏壇。中扉が、
内にも外にも折れるのが特徴なんだそうです。

こちらは原田光明堂制作の姫路仏壇です。

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たくさんの行程を分業されています。
職人さんの技術にウットリ!!

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こちらは、仏檀の漆塗りの技術を生かして、
祭り屋台の漆塗りに携わられている砂川仏檀店制作の屋台装飾

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灘のけんか祭りや魚吹八幡神社の秋祭りなど、たくさんの祭り
屋台の漆塗りを手がけておられます!豪華絢爛!美しい~^^


こちらは景福寺
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姫路藩主酒井家の菩提寺として、
群馬の前橋から移ってこられたそうです。
隣の景福幼稚園には酒井家奥方三代のお墓もあります。

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裏山の山頂には姫路城主•松平明紀のお墓もあり、
姫路城十景に数えられるビューポイントです!
見よ!この大パノラマ^^

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こちらは見星寺

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寛延2年に起きた船場川の洪水の犠牲者を弔う
菩提碑もあります。

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白壁が美しいこの建物は、室町時代からこの地にあるそうです


ここは江戸時代に高瀬舟が往来していた船場川の船着き場。
色んな物資が運ばれて、町が賑わっていたんですね。

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姫路城へお越しの際は、是非是非お城を支えたこの船場城西
町にも足を運んでみて下さい!
歴史のロマンに、虜になるはずですよ^^

船場城西の会ホームページ
http://www.himesen.com/
(まち歩きツアーの案内ボランティアや、楽市等のイベント企画開催中!
まちあるきツアーでは、
無料で各名所の案内が受けられ、仏壇工房の見学もできます♪)

tag : 船場城西

風情あるまち 野里のまちあるきシリーズ [まちあるき/野里]

さて、野里の街歩きシリーズの第3弾は、
穴場の美味しいスポットと珍しいスポットをご紹介したいと思います!

hiroki1.jpg 特派員 ひろーき(自営業/野里生まれのB級グルメ好き♪)

今回は、野里商店街の南から、順にご紹介していきましょう!

まず、野里商店街の南端から少し歩いたところにある
野里銀座商店街」
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かつて全国各地にたくさんあった銀座商店街。
野里では、アーケードを張って、今も頑張ってます。
レトロ感たっぷりですが、昭和30-40年代は、ものすごく活気があったところです。
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ワタシの幼少の頃は、銀ちゃんシールを集めてお店に持っていくと
「**円引き」というサービスがあって、たくさんの銀ちゃんシールを
一生懸命に専用シートに貼ってたという思い出があります。
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生肉店や魚屋や花屋、八百屋、お菓子屋といったお店が集まり、
昔ながらの商店街の雰囲気が味わえますよ。

魚屋の仕出しなど、リーズナブルで美味しいですよ~。

さて、野里銀座商店街から、少し北へ行くと「井本精肉店」があります。

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美味しいお肉がリーズナブルで、ここのコロッケは 地元では有名です。
しかし、今回は 土曜日限定の「焼き豚」をご紹介します。
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専用のドラムで焼き上げる「焼き豚」美味しいんですよ~。
脂の多いや少ないなどの好みを言えばそれに応じた焼き豚を、ご主人が選んでくれますよ~。

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そして、井本精肉店の南すぐそばにある「橋本鶏肉店」

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ここも、美味しい鶏肉がリーズナブル。そして、ここのつくねが 地元で有名です。
つくねは、ムネ、モモ、ハラミなどをひき肉にして、
つなぎを一切加えずに、
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ニラ、タマネギが入ったシンプルな美味しさなんです。
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野里に住んでる家庭の多くが、このつくねを鍋に入れて食べておりますよ~。
また、焼き鳥やから揚げも すごく美味しいんで オススメですよ~! 
いつでもあるわけではないので、電話でオーダーするのが いいと思います~!

 
さて、次は食べもの屋さんでなく、あまり知られてない穴場スポットをご紹介しますね。

橋本鶏肉店の少し北の細い野路を東に入ったところにある
「藤原木工匠」

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この雰囲気、いかにも穴場って感じでしょ~。
手書きの看板が、いい味出しています~。
このお店、地場産業の皮革製造に使われるドラムといわれる木製の装置や
木製バットを作ったりしてるんですよ~。

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木製バットは、年間千本ほど作られていて、地元高校や東京の大学などで使用されているそうです。
なんと、個人のオーダーにも応じてくれるそうなので
興味のある方 ぜひ 理想の木製バットをオーダーしてみては?


さて、次は、藤原木工所から野里商店街を北へ、
慶雲寺のそばにある菓子屋「松屋」をご紹介しますね。

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松屋では、「お夏・清十郎」が使ったといわれる
菅笠(すげがさ)のかたちの最中(もなか)を売ってますよ~。
オトコ笠とオンナ笠の二種類があります~。
素朴な味の「清十郎もなか」は、1個120円です。

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そして、松屋から北にずっといくと
「尾張屋」という仕出し専門店があります。
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個人のお弁当などの仕出しを、お客のわがままに応じて柔軟に対応してくれるお店です。
尾張屋の この町屋の雰囲気が、野里の歴史を感じさせてくれますね~。 


それと、もう1軒、尾張屋の少し北、秘密のスポットを最後に紹介しましょう。

なんなのでしょう、実はお店の名前がわからないんです。いつあくのかもわからない、
不定期にあいているこのお店。

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すごい密度で商品が並べられています。あいてる時を見つけたら、
ぜひウインドーショッピングしてみて下さい。日常からトリップできますよ~!

このほかにも、いろんなお店が野里にはありますよ~
次回は、若い人たちが頑張っている新しいいお店をご紹介したいと思います~~!


「野里銀座商店街」姫路市河間町(こばさまちょう)

「井本精肉店」姫路市鍛冶町54 TEL 079-223-0229 
8:30~18:30 定休日 日曜 

「橋本鶏肉店」姫路市野里寺町23-2 TEL079―282―3473
9時過ぎ~18:00 定休日 日曜

「藤原木工匠」 姫路市鍛冶町66 TEL 079-222-5658
9:00~18:00 休みなし

「松屋」姫路市大野町61 TEL079-222-1526 FAX079-222-1536
 平日9:00~18:00 日曜日9:00~15:00 http://www.onatu-seijuro.jp/

「尾張屋」 姫路市威徳寺町35 TEL 079-223-1830
 不定休  営業時間 自宅兼用なので柔軟に

tag : 野里

風情あるまち 野里 伝統の店編 [まちあるき/野里]

さて、野里の街歩きシリーズの第2弾は、
歴史と伝統を感じられるスポットをご紹介したいと思います!
hiroki1.jpg 特派員ひろーき(自営業/野里生まれのB級グルメ好き)


まず、はじめは「慶雲寺(けいうんじ)」。
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野里の人に、「この辺りでどこが見所ですか?」と聞いてみると、
年配の人なら「慶雲寺」の名前をあげると思います。

これが慶雲寺の境内です。
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最近キレイになった鐘楼。
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シンと静かな非日常空間がそこに広がっています。


慶雲寺が なぜ有名なのか。

それは、慶雲寺には 
井原西鶴の小説や近松門左衛門の戯曲で有名な
「お夏と清十郎」を祀った
比翼塚があるからなんです。
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「お夏と清十郎」
米問屋但馬屋の娘・お夏が
手代清十郎に恋をし、
将来を誓いあうのですが、
清十郎が無実の罪で刑死し、
お夏が狂乱してしまう哀しい恋物語なんです。

比翼塚は清十郎とお夏の悲恋を哀れんで、
誰ともなく二つの石を置いてその霊を慰めたのが始まりと
されているそうです。

毎年8月9日には、お夏・清十郎まつりが盛大に行われます。

それと、瓦を見てください。
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池田輝政の娘の徳姫が慶雲寺の住職になった歴史から、
葵の御紋になっているそうです。 


つづいて、野里商店街の北の端から、順にご紹介していきましょう!
まず、商店街の端より少し北にある
「明珍(みょうちん)火箸本舗」です!
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明珍火箸というのは、
箸といいながら2つの箸があたる時にキリーンと素晴らしい音色がでるため、
今や風鈴やドアチャイムとして使われている、姫路の有名な工芸品です。
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その音色は、SONYのマイクの音質検査に使われたり、
音楽の音源としても使われています。

ちょっと見落としそうな店舗
そこには工房があり、明珍宗理さんが、カ
チンカチンと熱い鉄を打って明珍火箸を作っています。
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明珍さんは、なんと第52代目。
48代目までは姫路藩の甲冑(かっちゅう)を作っていたのが
明治維新で武士の時代が終わると、
甲冑から茶事用の火箸へ、そしてその需要が落ちて今度は風鈴へ。
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昔からの伝統の技が形を変えて、今の時代に残っているわけです。
今日も、工房の辺りには 明珍さんの打つ鍛鉄の音が響いています。

さて、明珍火箸本舗から また野里商店街に入り
南に行くと、大正時代に建てられた店舗の呉服屋さんがあります!

「魚橋呉服店」です!
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しっとりとした落ち着いた時代を感じさせる雰囲気の店舗では
もちろん着物なども販売されているんですが、
こだわっているのは昔ながらの技法で行っている藍(あい)染めです!
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国産藍にこだわり、くつくつと息づく藍の樽。
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その技法へのこだわりを熱く語る魚橋正昭さんは
本当に職人の心意気を感じさせてくれます。
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地場の革を藍で染めた新しい製品も試しているんだよと
見せていただきました~!

魚橋呉服店から、また南へ行きますと、
野里では 有名な「大野邸」があります。
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個人の住宅なんですが、昔の鋳物屋だった家を改装し、
一部は貸しギャラリーとして開放している素晴らしい町屋の建物なのです。
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江戸時代に建てられた北側と明治時代に増築された南側、
漆喰(しっくい)の虫籠(むしこ)窓、中は風通しのよい落ち着く空間です。
演奏会や落語や講演会など、いろんなイベントが定期的に行われていますよ。
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大野邸から また 南へ、慶雲寺のところまで戻ってきますと、
そこには 昔の銀行を店舗にしたお茶屋さんがあります!
「お茶のなるせ」です!
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レトロな外観の店舗は、中に入ると 日本の各茶産地のお茶が
昔ながらのはかり売りで売られていて、お茶好きにはたまらないです~!
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また、向かいの建物はビルになっていて
美術工芸品・茶道具の販売や画廊に使われており、
そのギャップが面白いですね~!
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どうです、野里の歴史と伝統のスポットは。
お寺は、今回は慶雲寺しか紹介しませんでしたが、
他にも 正願寺、雲松寺、誓光寺、光正寺など歴史のあるお寺がありますので、
興味が出たら、ぜひ 歩いて 巡ってくださいね~



☆「慶雲寺」
 姫路市野里慶雲寺前町10-1 
 TEL 079-222-3918 
 Open 6:00~17:00

☆「明珍火箸本舗」
 姫路市伊伝居 112-1  
 TEL 079-222-5751
 Open 9:00~夕方17:00位 (11:30~13:30は応対しない)
定休日 日曜

☆「魚橋呉服店」 
 姫路市威徳寺町51
 TEL 079-285-3573
 10:00~18:00 
 定休日 日曜・祝日

☆「大野邸」
 姫路市大野町19

☆「お茶のなるせ本店」
  姫路市大野町77-2
 TEL079-222-8088  
 Opeb 9:00~17:30 
定休日:日曜祝日 
 http://www.o-cha-naruse.co.jp/index.html


tag : 野里

姫路ぶらぶらあるき 歴史香る街並 野里地区[町歩き/野里]

城下町姫路は空襲によって焼け野原になりました。
ただ、町の何カ所かだけは空襲にあわず
昔ながらの風情を残した街並があります。
自転車でちゃりちゃりいくのもよし、
ぶらぶらあるきもよし
是非お城から足をのばしてください。

hiroki1.jpg   特派員 ひろーき(自営業/野里生まれのB級グルメ好き)

*************************************

姫路城の北東にある野里地区は、豊臣秀吉の姫路城築城からの歴史のある街です。

空襲に遭わなかった為に、戦前や江戸時代からの民家がたくさんあり、
「虫籠窓(むしこまど)」の形だけでも色々な意匠があって
街を歩くと、姫路の歴史の面影やいろいろなものが発見できますよ。

お店も老舗だけでなく、モダンなお店も増えてきて
歴史と新しさが混在している「レトロでおしゃれ」な街になってきています。

そんな野里地区の魅力を紹介していきたいと思います~!

まず、野里地区には、野里商店街という南北に長い商店街があります。
高度成長時代には大変にぎやかな商店街だったそうです。
今はやめられたお店も多いですけど・・・。
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そんなかつてのにぎわいや 城下町・姫路の面影を街中にさがして歩くのは、いかがですか。

家の風情、昔の町屋を見つけてみましよう。
目線を上に上げて 2階の部分を見ていくと、
「虫籠窓(むしこまど)」があります。
いろんな意匠 カタチがあって、楽しいですよ~。
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どうです? いろいろなカタチがありますよね。
「目線を↑に!」が 野里の街歩きの基本です

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この タバコ屋さんの 味わい深さは どうですか?
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この「虫籠窓」も不思議で 面白いでしょ~


「虫籠窓」だけでなく、「木格子窓(きこうしまど)」もいろんなカタチがありますよ。

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格子のある町屋。
格子は、外からの視線をさえぎり、室内からは外が見えるんですよ~

犬矢来(いぬやらい)のある町屋。
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漆喰塗り(しっくいぬり)が 町屋には 似合うでしょ~。
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昔 ご商売をなさっていた名残を、街歩きで見つけていくのも、オススメです。
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「馬力牛車 荷車製造」 
もうずいぶん前から牛車なんて作られてませんが、この看板は ずっと残っていて欲しい風情があります。

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「燃糸製造」 燃糸ってよくわかりませんが、歴史がありそうですね~

むかしの銀行の建物が、お茶屋さんになっていたりします
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古い屋号が 家の上に残っていたりします
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倉庫が空いて駐車場になっていても、昔の商売の神様は、そのまま祭られてちゃんと大事にされております。
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今度は目線を下に。
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道路が ノコギリの歯のようにジグザグとなっていますでしょ。
これは、「ノコギリ横丁」と呼ばれています。その昔、侵入してきた敵を建物の壁に隠れて待ち伏せするために作られたと言われています(他にも、方位説とか諸説いろいろあるようですが)。

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屋根とか瓦とかにも いろいろ発見があるかもしれませんよ~

そのほかにも お店とかもご紹介したいので、
何回かに分けて野里シリーズをお送りますね!



tag : 野里

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